素材である『木』そのものが最大限生かされる木製品を作りたい。
そんな思いを込めながら職人が木製品(菓子道具・料理道具・寿司道具・そば道具等)を作っています。
世代の違う職人がいるので、新しい物や古き良き伝統製品など幅広いニーズに対応できます。
【職人紹介】
中山 和彦 | 1952年生まれ | 「買う人、使う人の身になって、製品を作る。」 |
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石川 義男(社長義父) | 1925年生まれ | 「目標(たとえば、家を建てるとか)を持って仕事をする。」 |
神林 光治(社長義甥) | 1976年生まれ | 「日頃から、感謝の気持ちを忘れない。」 |
製造工程
木材の選定 | 木材の産地には、日本産以外には南洋材・北米材・ロシア材・中南米材・アフリカ材・ニュージーランド材・欧州材があります。 各地の温度・湿度等の気候により特徴の違う木材になる為、使用用途にあった木材を選定します。 |
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製材 | 木材選びが決まったら、次に製品の形へと切り抜き・加工していきます。 |
製作 | 製品を作る為の各パーツを切り分け、いよいよ製作作業に入ります。 |
完成 | 最終の仕上げ工程を経て製品として完成します。 |